ウチの歩行と走り。

案の定、体の節々が痛いLUKAです。


腕・腰・足は分かる。
が、なぜか特にケツが痛い。


綿密に言うと、足の付け根に近いあたりのとこ。
しかし荷物の仕分けにあんま使う部分とは思えず、
バイトの行き帰りの一本道を大股で早歩きしているのが
直接の原因か?と考えました。


そう、大股で歩くとケツが引き締まる気がします。
だがそんくらいで痛くなったということは、
我のケツは大分たるんでいたのだろうか。
もしそうだとしても、
これによって少し引き締めることが出来るかもしれない。


だがそれを通り越して硬いケツになったら嫌だな。
どうせならウチだって、かの”豆腐みたいな尻”が良いわ。


・・・どうでもよいがケツケツ連発しすぎじゃね?



歩く。
歩くというと、私は読んでの通りよく早歩きをします。
身近なとこから言うと、朝の通学時。
毎朝どんどこ人を追い抜いて行き、突き進んでいってます。
・・・と思いきや、帰り道ダラダラ歩いたりね。
結構気分によって変わってます。


反面誰かといる時は、基本その人のペースに自然と合わせます。
てか集団で一番前とか歩けない。
二人の時でもピッタリ並びつつも気持ち半歩後ろやし。
なんか前だと不安になる。
そこからして引っ張っていく人間じゃないのが表れてるね。
誰かに付いていかないと駄目。
ホント自分、依存人間。



歩く姿も人それぞれ特徴がありますが。
私はよく、小学校の頃から走り方が変と言われてきました。
それっつーのがみんなに比べて妙に前傾姿勢で、
一言で表すとまさに”猪突猛進”みたいな・・・


うん、途中から自分でも変だなって気付いてた。
でも改善しようと思っても直せるもんじゃないじゃん?
そういうのって。
しかもそれでいて、別に遅いわけでもなくむしろ速かった。
だからずっと「この方が速く走れるんじゃい!」と
あんま気にせんようにしてました。
思い起こせばしょっちゅう突っ込み喰らってたけど。


ウチの”走り方は変だが無駄に足速い伝説”も、
小中高全て文化系の部活に入ってたこともあり
運動部には勝てる筈もなく、次第に衰え今や凡人レベルです。
ただ走る精神が大きいからその分だけ速い感じ。
だからウチは、子供の運動会とかで転ぶ親タイプだと切に思う。



しかし、ここまできてまた考える。
あの時走るスタイルを変えていたら、もっと速かったのだろうか。
それとも別に変わらなかったのだろうか。
これについては永遠の疑問のままで有り続けることになるだろう。



勿論、走りが変=歩き方も変と言われてきました。
みんなそれぞれ違うけど、特にウチは変わってる。
だから後ろから見ても、すぐウチだと分かるらしいです。
今朝も最近よく遭遇する地元人間に発見されました。
あ、やっぱ分かりやすいんだ。


でもここはあえてプラスに。
見つけて貰いやすいなら良いじゃないか!!
こんなの個性、個性!!
もう今更、マイスタイルを直すつもりもありません。
だってこれがウチなんだもの。


だからみなさま、これがうちなんだ!って
これからも広い目で見てやって下さいな。


・・・なんか開き直りっぽいが今日はこれまでっ!